出会い系被害を未然に防ぐ
高校生のインターネット利用実態や意識の把握などを目的として、慶應義塾高等学校の第一学年全生徒を対象に、両者が共同で調査の企画・実施・分析を行ったもの。
それによるとまず、調査対象の生徒家庭は、94%が自宅でパソコンを利用できる環境にあり、25%程度が専用パソコン端末を保有していた。
そして生徒の22%がインターネット上のトラブルに遭遇しており、ワンクリック詐欺やフィッシング詐欺に遭ったり、思いがけないグロテスク画像に遭遇したりした生徒は、約50%に上ったという。
インターネット利用に関するルールを親子で設定している場合もそうでない場合も、インターネット上のトラブルに遭遇する割合はいずれも30~40%程度であり、大きな差異はなかった。
また両親から、インターネット上のトラブルを回避する方法について教わった経験がある生徒は14.3%、携帯電話利用のトラブルを回避する方法については6.7%にとどまったという。
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2011年12月2日